―――パーン!!


(ん・・・・・・・・何だ・・・?)


窓から降り注ぐ朝日が眩しい。
頭がぼんやりする。



「起きた?」



突然聞こえた優しい声。
その先には、役目を終えたクラッカーと。

・・・・・朝日よりも眩しい十代目の笑顔。



「ん・・・・・・・・十代・・・目?」

「おめでとう!」

「え・・・・・・?」



起き抜けだからか、頭が回らない。
今日は・・・何かあっただろうか。



「ちょっと獄寺君ー!自分の誕生日も忘れちゃってるの?」

「え・・・・たん、じょう・・・・・・・・・・・・・・・・・あ」


「誕生日、おめでとう。・・・・・隼人」













「ありがとうございます・・・・・十代目。」



そして俺は。

大好きな人を、力いっぱい抱きしめる。








タイトル:大好きな人



まず始めに、駄文すみません!><
特にテーマも決めずに描いてたら何だこれは?という絵になったので、無理矢理誕生日と関連付けた。
それ故のとばっちりです。申し訳ない。
っていうかちょっと待て。これ普通に読んだら、『大好きな人=ツナ』じゃないか!
と、ふと思いましたが、これきっと相思相愛なんです。だから無問題!!!逃

えっと、特に意識してなかったんですが、これどうみても十年後ですね。
十年後獄寺大好きですw
『隼人』と呼ばれても、『綱吉』と返せない真面目さ。従順さ・・・。(果てしない妄想)
こんな獄寺想像するだけでおなかいっぱいになりますw
さぁ、そのまま押し倒してしまえ!壊

ということで、獄寺クン誕生日おめでと^^


07.09.09


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